学授与機構から学士を取るまで 試験編

こんにちは、Kokiです

 

 

 

 

 

学位授与機構関連の前回の記事から少し間が開いてしまいましたね。

 

 

いろいろと書きたいことがたくさんあるとそれを投稿しているうちにあっという間に時間が経ってしまって、

こんなに間が空いてしまいました。笑

 

 

 

 

 

僕がこれまで書いてきた記事の中で学位授与機構で学士を取る過程について大まかに説明してきましたが、

 

読んでいただければわかる通り、学位授与機構から学士を取る際にいろいろと通過しないといけない工程があります。

 

 

そして今回はその最後の過程である、試験の話です!

 

 

 

 

{過去の鍼灸学士、学位授与機構関連の記事です。一度全てに目を通された方がわかりやすいと思いますので参考にどうぞ。}

👉取っててよかった鍼灸学士(2011.11.16)

👉学位授与機構から学士を取るまで 積み上げ単位編(2016.12.26)

👉学位授与機構から学士を取るまで 学習成果編(2017.2.26)

 

 

 




 

 

 

学位授与機構の試験

 

 

単位取得、学習成果の作成、それらの申請などでいろいろとやってきましたが、

この試験でようやく初めて学位授与機構に赴くことになります。

 

 

 

他の申請に関するものなどは全てオンラインでいいですが、こればかりは実際に現地に行かないといけません。

学位授与機構は放送大学のキャンパス内にあります。

 

 

 

僕も当時はマレーシアに暮らしていたので、帰るのは大変でしたが、

ちょうど日本での用事と重なったのでそれと合わせて巨大なスーツケースと共に赴きました笑

 

 

他にも大きめのスーツケースを持ってきている方が結構いたので遠方から来る方も多いみたいです。

 

 

 

都内のカプセルホテルに泊まったのですが会場が思ったよりも郊外で、

 

電車と駅から歩いて向かうのに一時間分近くかかった記憶があります。笑

 

 

 

 

 

 

ではここから学授与機構の試験の内容についてです。

 

 

 

問題は自分出した学習成果から出題され、

文章問題が2〜3問出てくることになります。

 

 

 

 

学習成果からの出題なのでもちろん問いは一人一人に対して違います。

 

 

試験が近づけば

試験のために何を準備したらいいんだろう。

 

と思うかもしれませんが、学習成果を自分で調べて完成させた時点で

 

既に80%試験の準備は終わっています。

 

 

 

あとは論文で述べてることよりも少し深いところまで探って、

どんな問いが来てもある程度説明できるくらい知識があれば十分です。

 

 

 

 

学位授与機構の試験は、基本的にはあなたの知識や勉強量を試すためのものではありません。

 

 

なぜなら知識や勉強量を見るために学習成果があるからです。

 

 

 

なのでこの試験は、

学習成果に書いてあることを自分の頭で理解して、しっかりと自分の言葉で書いたのか

を確かめるための試験です。

 

 

例えば学習成果のほとんどをどこかの本から引用したり、インターネットの情報をそのままコピーして使っていたりすると、

 

どうしても知識が限られてしまい、踏み込んで聞かれた時に答えられません。

 

 

なのでしっかりと自分の頭で考えて書いた学習成果を出したのであれば

試験は基本的にあまり心配する必要のないものです。

 

 

 




試験は味方です

 

 

上では心配する必要はないと言いましたが、いざ試験となるともちろん緊張します。

 

 

 

僕も自分の出した学習成果を何度も読み返して、何が来てもいいようにシュミレーションしたにもかかわらず、

 

前日には不安になって、だいぶ夜遅くまでホテルのカプセル内で読み返していました笑

 

 

 

なのであともう少し皆を安心させます。この試験は味方であなたを救済するためのものでもあります。

 

 

 

何度読み返してこれでよし!と思って出したとしても、いざしばらく経って読み返すと

うーんここもう少しうまく説明できたなー、とか思ってしまうこと、人間なので絶対あります笑

 

 

 

なので既に出した学習成果に少し不備があって、説明不足な点があったとします。

 

すると試験官はそれについて問題を作る可能性が高いです。

 

そうなった場合、試験の時に説明できます

 

 

 

もしかしたら学習成果だけだと落とされているような致命的なミスがあるかもしれません。

 

しかし、それを試験でしっかりと説明できれば、その失敗は十分挽回できます。

 

 

一発本番ではなく、受験者に二度目のチャンスを与えている

 

そう考えれば、試験は敵ではなく、味方と考えることができます。

 

 

 

 

いつか僕の学習成果の内容や試験内容も詳しく書こうと思いますが、

 

僕も実際に試験で、学習成果内の矛盾を指摘されました

 

 

なので答える時の初めには正直にこう書きました。

 

”まず初めに、〜という件に対して誤解を与えるような記載をしていたことをお詫びし、訂正させて頂きたい”

 

はい、すごい一文です。

 

真似しろとは言いません。笑

 

 

 

言葉の選択ミスで起こった矛盾だったので、この記載のあとは

もちろんしっかり長々と説明しました

 

 

 

 

言葉の自由もありますし、考えて書く時間もしっかりと与えられています。

 

なのでリラックスして臨みましょう。

 

 

 

まとめます

 

 

上で何度も述べた通り、

数年間かけてコツコツ単位を積み上げたり、自分でマネジメントして取り組むしかない学習成果の作成に比べると、

 

最後の試練である試験は比較的やさしい試練だと思います

 

 

 

この試験にたどり着いたら、もう学位取得は目前です。

 

 

 

以前の記事でも説明しましたが、

学位授与機構では二つの審査に通って初めて学位授与となります。

 

 

積み上げ単位

学習成果+試験です。

 

これからもわかる通り、この試験は学習成果と合わせて評価されます。

 

 

 

聞いた話によれば、学習成果の段階で内容が不十分と判断されて不合格がほぼ決定した場合には、

 

試験では学習成果とはあまり関係ない、解けるはずがない難しい問いが来ることもあるそうです。

 

 

 

なのでまず問題を見て、ある程度考えれば説明できるような質問であれば、それなりに安心していいのかもしれません。

 

 

 

もちろん油断は禁物です。

 

最後まで気を抜かず、試験官が疑問を感じることがもう100%ないだろうと思うまで

自分の持てる知識をフル活用して、なるべく細かく説明してやりましょう。

 

 

 

それが終えれば、単位の積み上げなど数年がかりで計画したことのすべてが完了したことになります。

 

 

あとは、学位授与機構を出て、軽い足取りで自分へのご褒美として、美味しいスイーツでも食べに行きましょう。

 

 

 

 

 

こうやって説明してもどのくらいの難易度の質問がくるか分からないと思うので、

近いうちにもっと学習成果と試験の内容について書こうと思います。







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学授与機構から学士を取るまで 試験編” への2件のフィードバック

  1. こんにちは フランスに2014年からいます日本人です。45歳になったばかりですが、いまからニュージー永住権を目指しています。専門職に認定されにくいキャリアしかないので、これから日本の看護専門学校3年に行き、その後2,3年働きつつ学位授与してもらい、ニュージーの大学院に1年ゆき、技術者カテゴリービザを得て2年後永住権申請という年数ぎりぎりの計画をたてています。日本の学位授与機構で学位をえた場合は、海外でも大卒相当と扱われるでしょうか?具体的には、現地の大学院に進学できるかなのですが。(それもこれも、オープンワークパーミットを得ねば就職できず、貧乏外国人にはつらい、高い授業料のニュージーの院進学、ではあるのですが、)なんだか矛盾のあるシステムだと思いつつ、これ以外に、移民局のだす高い給料要件での現地就職をクリアできる方法がわからず、教えていただけるとありがたいです。また、看護師以外の医療系資格でも就職給料事情はよいでしょうか?お返事よろしくお願いします。感謝を込めて。

    1. くみさん、コメントありがとうございます。
      永住のためのアドバイスをするには移民アドバイザーの資格がいるため答えることができる点は限られていますので、細い点は実際のアドバイザーに聞いていただく方が確実です。
      話によるとNZに来るのは約5~6年後ということですよね?移民局の制度は年単位でコロコロ変わりますので実際にこちらに来られようとした際に今の制度がそのまま残っているとは考え難いです。
      なので僕ができる最大のアドバイスは”今すぐ来る道を探す”か、”結果的に永住権に繋がらなくてもいい道を探す”ことです。
      実際に看護の仕事をしたいのならば良いのですが、永住権のために看護を取るのであればその結果に永住権に繋がらなかった時に目的を失うことになります。

      学位授与機構から取るのはBachelorなので学士相当です(NZではLevel7の学歴に入ります)。しかしNZ政府から定められた大学には入っていないので、大学院などに提出するにはNZQAという機関の審査を受ける必要があります。
      給料の点ですが、これは職場によるとしか言いようがありません。鍼灸であれば勤めても日本よりも収入は高くなる印象があります。申し訳ありませんが看護師の事情に関しては存じかねます。

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