時間の流れは一人一人違う説について考える

昔からこんなことをよく聞きます。

“時間は平等”だと。

 

 

 

しばらく前に書いた記事で人の時間は全く平等じゃないよねということを記事にしました。

 

時間はみな平等、という勘違い

 

その記事では社会の状態から一人一人自分の持つ時間に変化が出てるよって話でしたが、

同記事の最後に書いた通り、僕は物理的にも時間の流れに差があるんじゃないかと考えています。

 

 

地球上にいながら時間が違う速度で進むなんてことはありえるのでしょうか?

 

 

あれ、もうこんな時間 !?となるあの瞬間は勘違いからではないかもしれません。

そんなふと思う鍼灸とは全く関係ない話です笑

 

(全く根拠はありませんので小話的な意味で読んでいただければと笑)

 



 

時間の流れが実際に違うと聞いて、そんなわけないと思う人が多くを占めると思います。

でも時間とは何かと考えると、時間の流れが皆に平等に訪れていると考える方が不自然だと思えてしまいます。

 

 

 

そもそもなぜ時間は皆同様に進んでいると考えてしまうのでしょうか?

 

それは時間に対して皆が今だに絶対的な信頼を持っているからです。

でも時間が絶対的なものではないことは特殊相対性理論によってとうの昔に説明されています。

 

 

 

僕たちは生活の指標として使う客観的に定められた時間という数字に従って動いています。

その為、時計などが壊れて時刻を見ることができなくなった時、僕たちは時間を見失います。

 

太陽の動きなどからなんとなく時間の経過や大まかな時間帯を知ることは可能ですが、それでも分、ましてや秒刻みの時間帯を知ることはまず不可能です。

 

自然界ではそのぐらい時間と言うのは曖昧な概念です。

 

一度地球を出れば速度や重力の変化で時の流れは変わり続けますし、同じ地球上でもごく僅かですが誤差は起きています。

 

 

 

結局人は時計を使って時間を可視化して共通の時間経過を見ることによって、時間の経過まで共有しているように錯覚しています。

でもいくら時計の針が同じように動いていたからと言って自分と他人の時間が同じだということにはなりません。

 

曖昧な概念である時間は客観的には測れないものです。

 

 

 

 

もしあなたが“1時間”を”1時間を知らない人”に説明するにはどうするでしょうか。

 

“1分が60回

“短い針が一周回る時間”

“太陽が一定の位置に戻って来るまでの時間の24分の1”

などと言った方法でしか説明はできません。

 

その一時間でどのような時間の経過を個人が体験するかは説明することができないんです。

 

 

 

今あなたの隣に座っている人が居たとします。

その人の過ごした一時間と、あなたが過ごした一時間は同じ長さと言えるでしょうか?

 

 

もしかしたらあなたが一時間と感じた時間は彼女にとっての45分の長さかもしれませんし、

彼女にとっての一時間はあなたにとっての二時間の長さかもしれません。

 

同じところに同じ時間いたはずなのに過ごした時間は違う。。

そんなことがありえるのでしょうか?

 

 

 

 

 

もちろんあり得ます。体感時間です。

 

同じ時間なのに体感時間が違うことは今まで誰もが経験してきているはずです。

 

 

よく好きな子と話す時間は一瞬と言います。

一方でつまらない人間の話はまぁ長いですよね笑

 

 

 

他にも例えばスポーツをしている時、熟練者と初心者では見てる時間が違うと思うことはありませんか?

 

僕がバスケをしていた頃は熱くなるとボールが止まって見えることも多々ありました。

そして先輩たちとマッチアップすれば躱したと思った瞬間に一瞬でボールを奪われることも。笑

 

 

スポーツ以外でも何かに熱中している時や、集中している時は時間が過ぎ去ることがよくありますよね。

 

心理学用語ではこの状態をフローゾーンと言うらしいです。

 

 

僕たちは日頃からそのような時間の変化を常に経験しています。

 

 

 

でもいくら体感時間に差が出てたとしても人はそれが実際の時間の変化だとは思いもしません。

目に見える時計の針に縛られているからです。

 

どんなに時間が長く感じても時計を見たら

「あ、まだ10分しか経ってないんだ」と言う感想と共にリセットされます。

 

 

 

でも本当にその人は10分しか過ごしていないのでしょうか?

 

僕は経験上ゾーンやフロー状態を常に保っている人は総じて若いなと思っています。

 

 

 

先ほど話した通りゾーンやフロー状態を保つのは、その人が何かに熱中していたり、集中している状態を保つことが必要です。

 

 

その熱中を引き起こすのに一番効果的なことは、楽しむことです。

 

自分が楽しんで何かに取り組んている時は時間なんてあっという間です。

 

早く進んでいると体感で感じた時間が本当に早く進んでいるのであれば、

1時間と言う過ぎ去った時間でもその人にとっては10分と言う時間の経過しか与えられていないかもしれません。

 

逆に1時間退屈なことをして、時間が2時間に感じてしまっていた場合には同じ1時間でも2時間の時間経過を恵ているということになるかもしれません。

 

そうなるとこの2者の間には時間経過にかなりの誤差が生まれてしまいます。

 

楽しいことをして10分を経験した人間の方が物理的に時間が遅くなっているということはあながちありえるのかもしれません。

 

そうなれば人生楽しいことをしたり、イキイキと活動している人がいつまでも若く生きているのも納得が生きます。

 

 

 

ちなみにゾーンやフローは時間が早く進むからといって作業効率が下がっている訳ではありません。

むしろ集中力が上がることで作業効率は上がるようです。

 

つまり結局はイキイキと楽しんだ方が時間を有効に使えるよということですね笑

 

 

 

このブログも熱中して書いてるとあっという間に時間が過ぎ去ってしまうので恐ろしいものです。。笑

 

 

 

時間などといった概念はそれくらいあやふやなものです。

 

時計が常に目に入ってしまう現代、時間の信用度はお金などとは桁違いで高いです。

なのでたまには時計を信用せずに自分の持つ時間くらいは自分でコントロールするぜ!くらいの勢いで行きましょう。

 

 

 

というわけで時間があっという間に過ぎ去るほど熱中できる何かを見つけましょうという話でした。

 

楽しく生きる。それこそが真に若さを保つ秘訣なのかもしれません。

(保証は出来かねます笑)

 

 





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